文化
日本のスポーツの中では、興行色が強いプロレスが最もスターシステムを活用している。1980年代の新日本プロレスはアントニオ猪木やタイガーマスクを興行の中心に据えた。二流外国人選手を招聘し、前述の二人を除く日本人レスラーを次々と倒した後に、完敗させることにより、エースの強さを演出し格を保持していた。スターに倒されるやられ役であるジョバーが重要な役目を背負っていた。
ハッスルにおいては、学生プロレス経験者であるが本職はお笑い芸人であるHGやインリン・オブ・ジョイトイを前面に出し、プロレスラーが彼らを際だたせるための役割を担っている。
また、アントニオ猪木vs滝沢秀明など芸能人とレスラーが試合をすることは珍しくない。